「ラピュールはじめて物語」第15回
2014年10月23日16:08

「ダイエットもフェイシャルもブライダルエステも大人気♪
静岡市|富士市|長泉町|沼津市|三島市のエステサロン☆ラピュールサカエ」

シリーズ「ラピュールはじめて物語」第15回

前回、家業が倒産し郊外の借家に暮らし、「いつか今まで住んでいた街中に戻る」と心に誓い、それが当時の私のエネルギーだったという話をかきました。

そして、なんと50年後にその夢がかなうことになりましたので、
今回はそのご報告と私の思いをお話します。

私の夢のお店は、静岡の街中、静岡駅から車で5分というところに
オープンすることになりました。
名前は「エステティックガーデン小町ストーリー」といいます。

大正ロマンをイメージした店内は落ち着いた大人の雰囲気です。
ラピュールサカエのお客様に建てて頂いたお店です。
お近においでの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。大歓迎です。

わたしは、このお店では年齢の高い方々にもっともっときれいに輝いて頂き、年をとっても人生は楽しいのだということを、世の中の人々に伝えて頂きたいと思っています。

そうしたら日本はもっと明るくたのしくなります。この思いは17年前にサカエコーポレーションを創ったときから持ち続けていたものです。これからが私の新しい出発だと思っています。

年令の高い方々が美を通して世の中に奇跡を起こしていく。

「どうせ年だから」ときれいになることを放棄している人がほとんどです。
自分に自信が持てたら、忘れかけていた夢や希望を思いだし、社会に復帰したり家庭が明るく充実したものになる。いつも何かにチャレンジし続ける年よりをたくさん作りたいと思います。
いつも笑っていたら、病気だってよりつかなくなります。
そんなお客様やスタッフをたくさん作ることが私のチャレンジの第一歩です。

わたくしは今68才になりました。
17年前、会社を立ち上げた時より体力は衰えていますし、社会情勢も厳しくなっています。それなのになぜ新しい事業を始めたのか。
それは、エステを通じて社会に恩返ししたいと思ったからです。

会長

私たちは、年をとるとだんだんと社会からも遠ざかり、自分の存在価値も見い出せなくなります。孤独なさびしい人生が待っているのです。もちろん、全員ではないでしょう。ですが、私も含めそのような方々を多くみています。
新しい店ではオシャレを楽しみながら、ワイワイガヤガヤとくつろげる場所を提供できたらいいなと思います。

素敵な明るいシニアが増えたら、日本はもっと元気になり景気もよくなると思いませんか。(望月信子)

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